「自炊が面倒くさい…」「時間も気力も足りない…」
そんな風に悩んでいたズボラOLの私が、“やめた”ことで暮らしがラクになったリアルをお届けします。
実体験に基づいた「やめてよかったこと」「工夫」「失敗しなかったポイント」も公開!
同じように忙しくてズボラだけど、丁寧に暮らしたい…そんなあなたの参考になれば嬉しいです。
🏠 やめてラクになった5つの習慣
- 広い部屋に住まない
- 断捨離を心がける
- 時短家事の活用
- 自炊を諦める
- テレビ・冷蔵庫・レンジは置かない
💡やめようと思ったきっかけと,その時の気持ち
会社の福利厚生で借り上げ社宅に住んでいたのですが、転職でそれが使えなくなり、自腹で家賃を払う必要が出てきたのが転機でした。
平日はほぼ会社にいるので「寝るだけの部屋」に高い家賃はもったいない。
「衣食住」ではなく、私にとっては「食>住>衣」という順番だったんです。
「家賃を下げよう」と決めたら、自然と家具やモノも減っていきました。
狭い部屋でも不便は感じず、むしろ快適に。
🧹やめて得られた変化とメリット
一番の変化は“心の余裕”です。
・自分軸で決めたミニマルな暮らし
・無駄がない安心感
・必要なモノがすぐ見つかるスッキリ感
「使ってないモノ」を持たなくなったことで、部屋も心も軽くなり、自信が持てるようになりました。
🛋 ズボラさんにおすすめの“やめ”習慣
大切なのは、「今の自分にとって何が優先か」を見極めること。
私の場合は、食>住>衣だったので、住まいにかける手間とコストを最小限にしました。
具体的には:
- テレビ・冷蔵庫・レンジを持たない
- テーブルも省略
- 掃除家電(ブラーバ)を導入
無理に「捨てなきゃ」と思うのではなく、一度手放してみて不便なら戻せばいいという気持ちで始めるのがコツです。
🗑「これは捨てて正解だった!」と思うモノたち
- 冷蔵庫
- テレビ
- 電子レンジ
- テーブル
- 加湿器・除湿器
特に冷蔵庫は、音が気になる狭い部屋では不要と感じました。
食事は外食・コンビニ中心だったので不便はありませんでした。
📝 私の節約暮らしのキャッチコピー
「今」の自分軸にあった節約を。
誰かの“理想のミニマル”を真似しても、それがあなたにとって快適とは限りません。
自分のライフスタイルに合ったやり方で、心地よく、そして楽しく続けていきましょう。
📌まとめ|ズボラでも快適に暮らす工夫はできる
・無理に自炊しなくていい
・家電がなければ静かで快適
・広い家がなくても、狭くても幸せ
“ズボラだから無理”ではなく、“ズボラだからこそ省けるものがある”と思えば、暮らしはもっとラクになります。
ぜひあなたも、「やめられるかも?」と思うことから1つずつ試してみてください。
コメント